Dr.Nakajimaプロフィール 免疫治療専門医 Dr.中嶋
Dr.中嶋ブログ 不定期更新中!! 良寛の心
「がんが進んでしまっても長生きはできる」

「がんが進んでしまっても長生きはできる!」
中嶋靖児 著
ごま書房新社より好評発売中

群馬県の上毛新聞に取材掲載されました。

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伊勢崎産業会での講演が
上毛新聞に掲載されました。

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リンパ球免疫治療の講演が
新聞に掲載されました。

リンパ球免疫治療ー中嶋靖児公式サイトTOPがんは自分で治すがんは大きくならなければよい

がんは自分で治す
がんは大きくならなければよい

胃の集団検診などで、直径一センチ位の早期胃癌が見つかると、「早いうちでよかったですね」などといわれることがあります。

ところが、胃癌が1cmの大きさに育つには、胃癌が胃の中で最初に発生してから15年〜20年位はかかると言われています。早期癌であっても、このように長い時間がかかるのは、体の中で、がんと体の長い長いせめぎ合いがあるからです。

そして、体ががんに負け、がんは大きくなります。『がんの増大を体が許している』で述べたように、がんが育つのは、がんが勝手に大きくなった為だけではありません。体が大きくなることを許した結果です。

体ががんの発育を完全に許してしまうと、たとえ、そのがんが早期がんであっても、その後のがんの増殖速度は速くなり、早い内に命を落とすことになります。

しかしその一方で、大きながんを持っていながらも長生きしている人は大勢います。

そのような人は、一度はがんが大きくなることを許してしまったとしても、その後、体の中にがんを抑える力が再びよみがえった人達です。

治療を受けているにもかかわらず、早い内にがんで死亡するか、またはがんを持ったままでも長期生存者になるかどうかは、その人の体の中に、がんに抵抗する力が備わるかどうかにかかっています。

そしてその抵抗する力は、本人の精神活動や毎日の食事内容、それにその人の運動状況などに大きな影響を受けています。

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抗がん剤に延命効果は期待できない

現代医学をもってしても進行がんとなると、残念ながら多くの人は治療の甲斐もなく亡くなっているのが実情です。

がんが進んでしまった患者には、治療法としてよく抗がん剤が使われますが、その治療では「腫瘤縮小なくして延命なし」すなわち、がんが小さくならない限り命は延びないという考え方、がまだ支配的です。

したがって、その目的のために開発される抗がん剤は、がんを縮小させることが主な目的ですから、当然強力になります。強力であればあるほど、強い副作用も発生します。

確かにこれらの抗がん剤の使用で、がんがいっときは小さくなることもあるでしょう。しかし、一般にはがんがそのまま、その薬で治ってしまうことはほとんどありません。しかも、一旦がんが小さくなったとしても、次に大きくなったときには、同じ抗がん剤はすでに効かなくなっていることが多く、そのためにさらに強い抗がん剤を使うことになります。そして、今のところ残念ながら、患者は苦しみばかり多くして長生きすることは出来ないのです。

抗がん剤は、特殊ながんを除いては延命効果はあまり期待できないのが実情です。
「がんは消えなくてもよいから長生きしたい」という患者の本音とは大きくかけ離れたところで、現実の抗がん剤の医療は行なわれていると言わなければなりません。

ところがその一方で、進行がんで特別な治療も受けていないにもかかわらず、長い間普通の生活が出来ている人がいます。しかも、そのような人は「私もがんなのですよ」などと、あっけらかんと明るく振る舞いながら暮らしています。体内にがんはあっても、特にそのがんが進むこともなく普通の生活をしている、といった人は実際に大勢いるのです。

がん死者と長期生存者を分けているのは一体何でしょうか。

注意深く観察すると、長期生存者は、それなりに毎日の生活ではいろいろな工夫をしているようです。 長期生存者になるためには、やはりなんらかの方法があるようです。

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