Dr.Nakajimaプロフィール 免疫治療専門医 Dr.中嶋
Dr.中嶋ブログ 不定期更新中!! 良寛の心
「がんが進んでしまっても長生きはできる」

「がんが進んでしまっても長生きはできる!」
中嶋靖児 著
ごま書房新社より好評発売中

群馬県の上毛新聞に取材掲載されました。

群馬県の上毛新聞に取材掲載されました。

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伊勢崎産業会での講演が
上毛新聞に掲載されました。

群馬県の上毛新聞に取材掲載されました。

リンパ球免疫治療の講演が
新聞に掲載されました。

リンパ球免疫治療ー中嶋靖児公式サイトTOPがんは自分で治すがんの大きさが変わらない人に長生きする人が多い

がんは自分で治す
がんの大きさが変わらない人に長生きする人が多い

長期生存者をよく見てみると、治療でがんが消えてしまったり、がんが小さくなっている人ばかりとは限りません。

意外に、がんはそのままですが、がんの大きさがあまり変化しない人に長期生存者が多いようです。

抗がん剤や放射線で治療をしていると、これらがよく効いて、がんが急に縮小したり消えてしまったりすることがあります。

そのときは誰でもがんが治ったと喜びます。しかし、このような場合には、得てしてがんは再び大きくなることがあります。そしてまた治療する。このように何回もくり返し治療することで、がんも縮小増大をくり返しますが、そのような人のがんは、一見、治療によく反応して、治療効果があるかのように見えますが、長期生存者数は少ないようです。それは最後には抗がん剤も放射線も効かなくなってしまうからです。

ところが、治療してもがんはあまり小さくはなりませんが、特に大きくもならない。
一見、そのがんは治療にはほとんど反応しないように見えますが、このようにがんの大きさがあまり変化しない人の中に案外長生きする人が多いようです。

実際に、長期生存者のがんは大きさがあまり変化しないようです。このあたりにがん患者の長生きのための「重要なカギ」が隠されているように思えてなりません。

大切なことは、治療でがんが小さくならないからといっても決して悲観する必要はないことです。

要は次々にがんが大きくならなければ良いのです。

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がんの増大を抑える免疫の力

最近の科学では、がんの増大を抑える力が、各人の体の中には自然に備わっていて、その力ががんをコントロールしているといいます。そしてそれは、リンパ球をはじめとする一連のがんを担当している免疫細胞の働きであって、これらの免疫細胞が力を合わせて有効に働くかどうかによって、そのがんが増大するか、じっとしているかが決まるのだと説明しています。

すなわち、短期間のうちにがんで死亡するか、または体内に進行がんがあるにもかかわらず長期生存者になるかは、自分の体内の免疫細胞の働き如何によるというのです。

ここでにわかに、病気への抵抗力の本体である免疫が注目され、脚光を浴びるようになってきました。

それでは、どのようにしたらその免疫を活性化させることが出来るのでしょうか。
言い換えれば、どうしたら自分も長期生存者になることが出来るのでしょうか。

最近の研究では、免疫力を高めてがん細胞の増殖を抑えるために、様々な方法が考えられ実際に行なわれています。

そして私(中嶋)は、他人の新鮮なリンパ球を利用する同種リンパ球免疫療法を主に行なっています。

免疫力を高めるためには上記のように様々な方法がありますが、これらはすべて患者本人のリンパ球を刺激して、そのリンパ球を活性化させる方法です。

ところが、それらの免疫治療の効果を上げるためには、免疫治療だけを単独で行なうだけでは不十分です。
免疫治療と同時に、毎日の生活内容をしっかり改善させて、患者本人の環境を整えることが必要です。

免疫学的な操作にあわせて、食事、運動、ストレスなど生活上のこれらの因子を、より良い状態に調節しておくことが、治療効果を上げるためにはどうしても必要なのです。

その中でも特に、治療を受けようとする本人の精神状態が非常に重要です。 本人の心の状態が免疫活性に大きな影響を及ぼし、その治療効果に大きな影響を及ぼします。

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